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2019年アクセス数ベスト5コラム記事

2019年アクセス数ベスト5コラム記事

2019年12月17日 | スウェージロック・ブログ・チーム

適切なプロセス、製品、材料を採用し、最適な流体システムや分析システムを実現するお手伝いをしたい。こうした思いから、スウェージロック・リファレンス・センターでは、2018年からコラム記事の配信を開始しました。おかげさまで、この1年間に配信したコラム記事には、大勢の方にアクセスしていただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。私たちがお届けしたコラム記事が、何らかの形で皆さまのお役に立てたのであれば幸いです。

2019年に人気のあったコラム記事を見てみると、読者の多様性がわかります。 中でも流体システムの製品/構築/メンテナンス、サンプリング・システムのオペレーション、システムを長く使用するための材料選定といった内容が、ベスト5を占めています。今回は、その5つのコラム記事をまとめて紹介します。

2019年アクセス数ベスト5コラム記事

 

プロセス分析システムの分析器を校正する方法

2019年で最も人気を集めたコラム記事は、サンプリング・システム専門家/トレーニング講師のTony Watersが執筆しました。この記事では、正確な測定値を得るのに欠かせないプロセス分析器の校正という重要な内容を扱っています。校正に関連して問題が発生する状況は多岐にわたっている上、プロセス分析器のパフォーマンス上の問題の中には、校正中に検出できないものもあります。エラーやコンタミネーションは校正が原因で発生するばかりか、大気圧や温度の変動によって校正自体ができなくなるケースもあります。 本コラム記事では、プロセス分析器から正確な結果を得るべく、システム設計を行う際の注意事項、校正の限界、大気の変化を制御する方法、バリデーションと校正の違いについて詳しく紹介しています。

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継手の基礎:ねじのサイズとピッチを識別する

流体システムの漏れを防ぐには、すべての継手を適切に取り付ける必要があります。それには、エンド・コネクションのねじのタイプ、サイズ、ピッチを十分に理解しておくことが求められます。ねじは一見単純そうに思えますが、経験豊富な専門家でさえ、ねじの識別に苦労することも珍しくありません。Andy Hitchcockが執筆した本コラム記事では、ねじタイプの識別、ねじサイズの測定、ねじピッチの決定、ねじ基準の策定を通じて、流体システムの漏れを防ぐ方法を紹介しています。

 

金属材料の腐食とその対策:耐食性に優れた材料を選定する

主に金属部品で構成されたシステムの場合、常に懸念となるのが腐食です。流体システムが過酷な環境条件下(オフショア・オイル・プラットフォームや化学プラントなど)にある場合は、特に注意が必要です。 適切な合金を選択することは、システム・コンポーネントの適切なメーカーの選定と同じく、人、機器、収益性を保護する上で非常に重要となります。Behram Ginwallaが執筆した本コラム記事では、アプリケーションに適した強度および適合性のある材料を選定する際に推奨される材料関連の考慮事項について紹介しています。

 

孔食とすき間腐食の違いを見分ける

耐食性は2019年における人気のテーマでしたが、中でもBehram Ginwallaが執筆した材料科学に関するコラム記事が特に人気を集めました。特定の条件下では、ほぼすべての金属に腐食が生じますが、さまざまなタイプの腐食に関する基本的な知識さえあれば、腐食が見つかったときに根本的原因にすぐ対処することができますし、適切な材料を選択することで腐食の問題自体を防ぐことも可能です。 孔食およびすき間腐食は、いずれもステンレス鋼に見られる現象ですが、両者が発生するしくみや識別方法は異なります。 本コラム記事では、この2つの腐食を特定し、発生を防止する方法を紹介しています。

 

サンプリング・システムの改善が進まなかった3つの理由

この数十年でプロセス分析器の信頼性は向上しましたが、その一方でプロセス分析の前処理となるサンプリング・システムには大きな進歩が見られなかったと言わざるを得ません。分析器による測定値が不正確だと、仕様を外れた不良品が発生するおそれがあります。 しかし、悪いのは分析器だけではありません。サンプリング・システムの設計に問題がある可能性もあります。トレーニングや学習機会が不足している、流体システムの全体像が把握できていない、サンプリング・システムにその場しのぎの変更を加えるといったことが原因であることも少なくありません。Mike Frostが執筆した本コラム記事では、より効果的なサンプリング・システムを構築する方法を紹介しています。

 

流体システムの漏れの一般的な原因とコスト

2019年アクセス数ベスト5に、2018年に配信したコラム記事がランクインしました。 残念ながら、プラントにおける流体システムの漏れは、珍しいことではありません。しかし、プラントのオーナーとして安全性と収益性を考えるなら、ごくわずかな漏れであっても問題視すべきです。 フィールド・エンジニアのNick Iversonが執筆した本コラム記事では、産業用流体システムの漏れに関連するコスト、漏れの一般的な3つの原因とその対処方法を紹介しています。 漏れの対処方法を特定して優先順位を付けるのに頭を悩ませている方には必読の内容です。

今後のコラム記事の配信について

スウェージロック・リファレンス・センターでは、2019年にさまざまなコラム記事を配信しました。2020年も引き続き、流体システムを最大限に活用するためのヒントや洞察を提供するべく、多彩なコンテンツをお届けします。 市場拡大の展望、作業現場にフォーカスした課題解決の取り組み、読者の参考となるような顧客のケース・スタディなども取り上げる予定です。

これまでに公開したコラム記事について、さらに詳しく知りたい場合は、 最寄りのスウェージロック指定販売会社 までお問い合わせください。

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