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2020年のコラム記事を振り返る

2020年を振り返って:未曾有のこの年に人気を集めた記事とは

スウェージロック・リファレンス・センター のコラム記事で取り上げるテーマは、どのようにして決まっていると思いますか?

答えはとてもシンプルです。コラム記事のテーマは、スウェージロックのグローバル・チームが日々お客さまと交わしている会話を基にしています。未曽有の年となった2020年は、多くのお客さまが抱えている課題を扱ったコラムが人気を集めました。皆さまから寄せられた質問にお答えするべく、コラム記事では、グリーン輸送からグラブ・サンプリング、圧力計のパフォーマンスからバーチャル流体システム評価に至るまで、幅広いテーマを取り上げてきました。

スウェージロックは、経験豊富な専門スタッフを世界各地に配置し、お客さまから寄せられた質問に回答し、ソリューションを提案しています。今回は、今年人気が高かったコラム記事と、その記事を執筆するきっかけとなったお客さまからの質問を紹介します:

Stacey Phillips, Swagelok’s field engineering manager for the Americas, uses an augmented reality headset to conduct an assessment of analytical equipment at a natural gas processing facility with a virtual team.

「新型コロナウイルス感染拡大のため、施設への入場者を制限していますが、流体システムのパフォーマンスに関するアドバイスと評価はやはり必要です。何とかなりませんか?」

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、あらゆる産業においてソーシャル・ディスタンスを求めるプロトコルが導入され、移動や訪問が制限される事態になっているのは、皆さまもご存じのとおりです。そこでスウェージロックのチームは、これまでと変わらず実用的な知識やサービスを提供する方法について検討を重ねました。

そしてグローバル・フィールド・エンジニア・チームは、産業用の拡張現実(AR)テクノロジーを利用したバーチャル「現場訪問」を実施し、流体システムやサンプリング・システムのオペレーションの安全性向上ならびに効率化を実現したのです。

コラム記事:バーチャル訪問:新しい形の「現場体験」

 

pressure gauge troubleshooting

「圧力計の不具合を簡単に検出する方法はありますか?」

あらゆる産業において、流体システムで重要な役割を担っているのは 圧力計 であると言っても過言ではありません。圧力計でシステム圧力を確認すれば、すべてが問題なく稼働しているか、または差し迫った問題が生じているかがわかります。

それでは、圧力計の不具合を防ぐにはどうすればよいのでしょうか。中には目で見てすぐにわかる不具合の兆候があります。それが見つかったら、不具合が生じる前に圧力計を交換しましょう。コラム記事では、圧力計に見られる5つの不具合の原因と兆候を紹介しています。

コラム記事:圧力計の不具合を検出する方法

 

Swagelok grab sampling evaluation and advisory services

「グラブ・サンプリング・システムを最大効率で運用できているか確認する方法はありますか?」

グラブ・サンプリングを行うと、プロセス流体や最終製品が仕様を満たしているかを効率的に確認することができます。スウェージロックのフィールド・エンジニアは、現場で実際に作業しながら、さまざまな液体やガスの グラブ・サンプリング・システム の調査や立ち上げに携わっています。残念ながら、すべてのシステムが最適な状態で、適切なオペレーションが行われているとは言い難いのが現状です。このコラム記事では、グラブ・サンプリングの一般的な不具合とその是正方法について紹介しています。

コラム記事:グラブ・サンプリングの一般的な不具合を是正する方法

 

Hydrogen fueling station

「適切な水素燃料システムを設計するにはどうすればいいですか?」

水素自動車に搭載する燃料システム用の材料や部品を選定する際は、特別な配慮が必要になります。特に設計時には、水素ぜい性や非常に高い圧力といった、水素輸送に特有の要因を考慮することが求められます。このコラム記事では、 水素封止用のメカニカル・グリップ構造継手 で最高レベルのパフォーマンスを得る方法、ならびに適切な合金を選定して水素ぜい性や腐食を防止する方法を紹介しています。

コラム記事:水素燃料電池自動車向けに最適なコンポーネントを選定するには

 

Cleanroom assembly of an ALD20 UHP valve for semiconductor industry use.

「原子層蒸着(ALD)プロセスで、超高純度を確保する方法はありますか?」

半導体製造では、原子層蒸着(ALD)プロセスにおけるガス投与の精度が、デバイス製造プロセスの成否の鍵を握っていると言っても過言ではありません。原子層蒸着プロセスで使用する超高純度用バルブは、一般産業向けアプリケーション用バルブに比べて大幅に進化しているものの、最近になって、熱安定性や流量性能などに関してさらに高いパフォーマンスを求める半導体メーカーは少なくありません。このコラム記事では、 新しいバルブ・テクノロジー で半導体メーカーが求めるパフォーマンスを実現する方法を紹介しています。

コラム記事:1つの新しいバルブが半導体製造を変える3つの理由

 

2021年以降も、お客さまが抱えている問題にお答えするコラム記事を掲載していく予定です。スウェージロック・リファレンス・センターで取り上げて欲しいトピックや質問がありましたら、ぜひお寄せください。スウェージロックは、お客さまのビジネス成功に貢献すべく、これからも全力で取り組んでまいります。

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